2009年 10月 27日
昨日はライブでした。 場所はBRICK BLOCK。 BRICK BLOCKは二度目でした。初めて行ったのは、大学時代に同級生の友達がやるライブを見た時。 昨日は、ぼんやりと当時来た時の事を思い出しました。 二回目にして出演者となるとは。 で、何をやったかというと・・・ I.B.D.(IMPROVISATION with BEAT and DANCE)というパフォーマンス集団に加わっての演奏でした。 民族楽器、打楽器、ダンス、等の中で、僕はサンプラーで電子音担当。音はアンビエントノイズみたいな感じと、「ビヨー」とか「ビューン」みたいな感じの効果音の様なシンセ音の様な電子音。 機材はSP-606とカオスパッド3。(SP-606は大友良英さんとのセッションの時よりも活躍しました。) で、僕を加えて8人くらいいるメンバーの中で僕が会った事があるのは2人のみ。他の人とは初対面。 リハーサルも十分に出来ないまま。 用意したネタも使えない事になり・・・ なんとなくのイメージだけ持って・・・ いきなり本番。 I.B.D.は・・・ ひとりずつメンバーはステージに出て、小さい音が増えていく。 メンバーが揃った頃に、徐々に音が大きくなっていく。 パフォーマンスの種類は皆バラバラ、だけど統一したグルーヴが生まれていく。 盛り上がった後、それぞれのソロが始まる。 全員のソロが終わって、バシッと決まって終了。 YMTDSKは・・・ まあ、機材は家で使い込んでいるのもなので音のコントロールは出来ました。 ただ、ソロが上手く行かなかったな。 用意したソロ様のネタが使えなかったので、即興の演奏。 ライブ終了後の打ち上げで、ライブ(さっきやったライブ)のDVDを見ました。 (撮影後、一時間くらいで編集してDVDに焼いたとのこと。全体の画もあり、メンバーひとりひとりを撮った画もあり。近々YOUTUBEにアップされるとのこと。) DVDを見ながら、自分のパートを再確認。 生楽器の中で唯一の電子音でしたが、違和感ありませんでした。 他の音を邪魔する事も無く、聞こえないような事も無かったです。 やっぱりソロが・・・ まあ、いいです。また次回やります。 ライブ後は、別の出演者の演奏を見ていました。 すると、途中で出演者の到着が遅れているとの事で2回目の演奏が決まりました。 打ち合わせ無しでメンバーはステージに出て音を出していく・・・ 唯一決まっていたのは、僕が用意していたブレイクビーツのネタが使えるということ。(Marcosさんありがとうございました。) で、『FUNKY DRUMMER』のループでやりました。コテコテです;(黒盤研究所メンバーのクセにアナログではなく、WAVファイルの『FUNKY DRUMMER』というのがカッコつきませんが・・・;まあ、電子音好きの人間なので勘弁。 逆に、電子ノイズ担当のクセにJBという見方で・・・) 本番で使えなかったのは、BPMが合わなかったのが理由でした~; (なんとかすれば、SP-606にサンプルのBPMを変える機能はあるんだろうけど・・・) そして、次の出演&次の次の出演も決まっているそうで・・・ また告知します。
by ymtdsk
| 2009-10-27 00:40
| 音楽
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