YMTDSK BLOG
2016年 05月 06日
★第25回アートマーケットに参加します
前回お休みしたアートマーケットですが、今回は出店します。
今回というか、もう明日なんですけど。。。

明日5月7日(土)、10:00〜16:00、アートプラザで開催されます。

e0193561_22434614.jpg


ちっちゃい作品ばかりになると思いますが、ライブもありますのでライブを見るついでに来てみてください。
[PR]

# by ymtdsk | 2016-05-06 22:48 | お知らせ | Comments(0)
2016年 05月 04日
OPTRONを見た日
OPAM(大分県立美術館)では「シアターインミュージアム」というイベントが開催されていて、1ヶ月の間に様々なミュージシャン等がパフォーマンスをするというもの。
先週末はOPTRON(伊藤篤宏)でした。
土曜日の17時開場、18時開演という美術館時間。当日券3000円という美術館価格。
前座無しのOPTRONのみ1時間。

まあ、美術館の部屋をデコレーションしてライブハウスとは異なった空間を作り出した中でのパフォーマンスを見るので、特別ではあるのですが。。。値段高いですね。

感想ですが、、、
初めて見ましたが、良かったです。
蛍光灯から発する光と音を使って演奏するパフォーマンスでした。
OPTRONの伊藤さんは椅子に座り、後ろには垂直に立った蛍光灯、伊藤さんの手にはギターの様に持って演奏できる蛍光灯、左右のテーブルと足元にはエフェクター類の機械。

定かではないのですが、ネットで調べると、蛍光灯が発する音を使っているとのこと。
ライブを見ていると蛍光灯が光っていない時も音が出ていたので、サイン波等が出る音源があってその音に蛍光灯が反応しているのか、、、とも考えていました。

鳴る音は単純なブーブー、ジージー、といった音ではないのです。
ドレミの様なはっきりとした音階はありませんでしたが、高音と高音がありました。
リズムのパターンが何種類もあり、音楽になっていました。
ノイズミュージックとも言えない、エレクトロニカでもあり、ゴアトランスで使われる様な音になったり、後半は蛍光灯が喋り出しましたね(喋るようなエフェクト)。
ゲームボーイの音だけを使って作るチップチューンという音楽があるのですが、そういった音の制限がある中で曲を作り出すというところがチップチューンと共通している点だと思いました。

僕もパソコンで音楽を作っているので、音のでき方はなんとなく想像できました。

しかし、オリジナリティのあるパフォーマンスでした。

参考
Youtubeで動画を探しましたが、音やリズムは僕が見たものとは異なっていますね。
Atsuhiro Ito Tokyo Experimental Performance Archive

[PR]

# by ymtdsk | 2016-05-04 00:16 | 芸術 | Comments(0)
2016年 04月 17日
春に生まれたを見た日
先週、新宅和音さんの個展「春に生まれた」を見てきました。

場所は別府市鉄輪の、ここちカフェむすびのでした。
e0193561_2241199.jpg

このカフェの名前は知っていましたけど、初めて行きました。

まず、個展のDMを見つけて絵に驚いて、次に見覚えのある名前を見て、絶対行こうと決めました。
DMに彼女のTwitterのIDが書かれてあったので在廊日を聞き、在廊している初日に行ってみました。

e0193561_2251107.jpg

非常に良かったです。
実は、高校時代の新宅さんを知っていて、自画像(?)と一緒に胎児を描いた絵が印象的で、当時から上手かったのを覚えていました。腕があるから活躍してるのかな?と思っていたら、活躍していましたね。

全てが少女を描いた作品で、人物の顔は現代的で、作品自体は装飾的でした。
ルネサンス辺りの西洋絵画の雰囲気が強いのですが、人物の表情やアウトラインには漫画からの影響が僕には見えました。
統一したテーマは思春期の少女という事でした。
アイドルあり、ヌードあり、ユーモアあり、ちょっと痛々しい作品あり、パッと見た印象は綺麗で可愛いのですが、内側に深い世界がありそうなところが正に思春期の世界なのでしょうか。

このレベルの絵を描く人は大分にはいない気がします。
(イラストレーター等ではなく、油絵やアクリル画のジャンルで。描写力と世界観とアウトプットの仕方等、、、)

久しぶりに会えた嬉しさがありましたが、その反面で「強敵現る」という感じで自分の危機感をおぼえました。
悔しいですが、影響を受けた個展でした。
[PR]

# by ymtdsk | 2016-04-17 23:58 | 美術 | Comments(0)
2016年 04月 02日
3:00を見た日
先日、iichiko総合文化センターで開催されていた、川野美華・長浜圭子 絵画展「3:00」を見に行きました。

予めもらっていたDMには二人の作品が印刷されていましたが、川野さんのいつものキモカワイイ世界観を描いた作品に対して、長浜さんのシンプルな月の絵の組み合わせが相反していて、まず面白いと思いました。
e0193561_1195035.jpg

展示も同様に、二人がほぼ交互に展示されていました。

川野さんの作品は、僕は展示の度に見に行って見続けていますが、、、
改めて見ると新しい発見もあり、個展ではない二人展の空間での見え方もあり、新作を探す楽しさもありました。

長浜さんの作品も見たことはありますが、こうして集まった展示は初めてだと思います。
全てが夜景を描いた風景画で、真っ暗な海や山や空の中に点々と灯る街の明かりや大きな月を描いたものです。
大きな月を描いた作品以外は、絵の90%くらいが真っ黒だったりします。
やっぱり僕は、こういう何も無い「間」のある絵に惹かれてしまいます。
絵の大半が真っ黒なのですが、微妙に色を変えていたり、筆跡で作ったマチエールで陸と空を描き分けていたりしていました。そこがポイントだと大分合同新聞で評価されていましたが、僕は描き分け無くても良いのかなと思ったりして長浜さんに直接お話ししました。(描き分けのない作品は数点ありました)
そう思うのも自分の作品が、人物画で髪の毛と服の描き分けが無かったりしていたからなんです。。。
余計な御世話ですね。。。
しかし、長浜さんの様に画面の90%以上真っ黒(額も真っ黒)で小さい月がポツンと描かれるというような思い切りはまだできませんねー。画面に大アップに月を描く大胆さも僕には、まだありませんねー。

二人とも別府大学出身ですが、二人共全く画風が異なるというのも面白いと思いました。

僕も頑張ります。
[PR]

# by ymtdsk | 2016-04-02 11:35 | 美術 | Comments(0)
2016年 04月 02日
市美展を見た日
先週で、大分市美術展が終わりました。
作品は家に帰ってきました。

ご覧になって頂けたでしょうか。

僕の作品は、納得の出来ていない部分が多く、もっと頑張れたと思っています。
加筆しようかと考えています。
未完成ですが、なんとか区切りの良いところで終わらせたのでサインを入れました。
しっかりサインを書いてしまうと「完成」という事になってしまうと思い、後で消す事のできる鉛筆でササっと簡単に書いたサインでした。(いつもとサインが違う事に気付かれた方もいました。)
今作が一番良いという方もいましたから、自分の納得のできていない部分を補えば完璧に近くなるのかな。。と思ったりしました。
e0193561_10153028.jpg

50周年記念大賞を受賞されたのは村上真由美さん。
森洋一先生の絵画教室の生徒さんなのですが、重厚なマチエールを作る森先生直結ではない画風で女性らしい繊細なマチエールの上に淡く柔らかい雰囲気で描かれた作品でした。
構図も良かったです。異なったポーズをとる4人の人物が描かれているのですが、人物の頭の部分を全て入れず、逆に足から下の床の空間を多く取る構図が良いです。
僕も4ポーズの裸婦を1画面に横並びに配置した絵を描きましたが、空間の取り方にまで考える力がなかったですね〜。

大分市美術館賞の伊藤さんのシルクスクリーン作品は、卒業制作展で見ましたが、ズルいですよ。受賞しますよ。
超繊細なシルクスクリーン作品で、写真をパソコンで加工した後に製版したのか、、、工程は憶測でしか言えませんが、、、抽象画にも見える作品で、僕の好きな感じでした。

あと、アート・ブラザー賞の斎藤さん、、、
以前から大分で発表されていました???初めて見た気がします。
色使いがバリ島の民族衣装の様でもあり、日本の極彩色の様でもある。
しかし、モチーフは西洋絵画でよく使われる静物だったりして、絵の中にある文様の様なデザインはオリジナルなのでしょうか。。。
僕も持っていない感覚でした。

それと、大分市教育長賞の後藤さんの切り絵は、小さい作品でしたが秀逸でした。
パッと見は小さくて素通りしてしまいそうになりますが、じっくり見てみました。
漢字、ひらがな、カタカナを使って書かれた文章の文字を切り取ったものでした。(文字だけを切り抜いてしまうと、バラバラになるので、文字と細かい網が重なったものを切り抜いて作っていました。)
会場では「細かい」と思って写真を撮りました。家に帰って文字を読むと、亡くなったおじいちゃんへ宛てた文章だったのです。泣きそうになりました。
作品中に文字を使って感情移入させるのは、美術ではズルい気がしますが(笑)、これも新しい表現だなと思いました。
実は以前アートマーケットで作品についての話を聞いた事のある方でした。

緑ヶ丘高校の生徒も何人も受賞されていて、良いと思う作品がありました。

黒川さん、森さん、西牟田さん等のベテラン組さんの大作が並ぶ壁もありましたね。

受賞されていない作品にも良いものがあり、知り合いの作品もありました。

今回は、締め切りギリギリまで描いて(いつもの事ですが)、出品しないでおこうかと諦めそうになりましたが、出品せずに諦めると絶対後悔するのは知っていたので出品しました。
受賞もできましたし、良い結果になりました。
来年は早めに完成させたいです。
[PR]

# by ymtdsk | 2016-04-02 10:26 | 美術 | Comments(0)